とりあえず今把握しているものだけで一覧にしてみましたが、全部まとめてUPした記事にGoogleからエラー警告がきたので3つに分割。
元々読んでいて好きなのは『まかない君』『にがくてあまい』。
今回見つけて面白かったのは『ゆめ色クッキング』『レトルト革命』『土曜ランチ!』の3作品。
『高杉さん家のおべんとう』は単行本で追っていましたが、WEBで最新話(雑誌掲載後の作品かな?)が読めると分かってうれしい。
※1話だけの試読は除外して、WEB連載している作品、複数話読める作品を選んでいます。
※作品の題名or画像をクリックで作品ページに飛びます。
管理人が見つけたWEB漫画のまとめページはこちら。
●WEBで読める料理・食・グルメ漫画一覧
企業運営のサイト
白泉社・ヤングアニマルDenshi
プラウザで読めます。パソコンよりスマホの方が読みやすい印象。
まかない君(西川魯介)
年上イトコ3人達が暮らす家に同居することになった浩平くんが、一家の料理係としてごはんを作る漫画。
料理を作ったり食べたりする場面も良いですが、卓を囲んでの会話の雰囲気が好き。そして女の子がかわいいです。
単行本は2014年3月末時点で2巻まで。
マックガーデン・オンライン
ブラウザで読めます。
にがくてあまい(小林ユミヲ)
野菜嫌いなOL・江田とベジタリアンで料理上手、そしてゲイの高校教師・渚の物語。
1巻を買ったとき、表紙を見て「女子高生かしら」と勘違いしたのはいい思い出(アラサーOLでした…)。
私は江田のキャラクターが好きです。ワンパターンで代わり映えしないなーと思いつつも、みんなで笑ってごはんを食べている場面も好き。
2014年3月末時点で8巻まで。
珈琲いかがでしょう(コナリミサト)
移動珈琲店「たこ珈琲」の周囲で起こる様々な人間模様を描く物語。
コーヒーにまつわる.ちょっとした知識やレシピも出てきます。
2014年2月にスタートでまだ2話しか公開していないのでなんとも言えません。絵はかわいい。コーヒーの描写や「間」の取り方をがんばってほしいなー。
Comic メテオ
放課後のトラットリア(原作:橙乃ままれ,漫画:水口鷹志)
料理研究部に所属する4人の女子高生が、トリップしてしまった異世界にて料理人を務める…という物語。
2013年4月の更新でストップしているようです。単行本発売した直後の休載…。うーん。
2014年3月末時点で単行本は1巻まで刊行。
角川書店・コミックウォーカー
プラウザで読めます。スマホアプリもありますが、読みやすさは大差ない印象。
ひとりぼっちだけど ほめられたくてせっせと料理写真をアップしてます。(市川ヒロシ)
一人暮らしだけど、誰かに料理をほめられたい…そんな思いでネットにごはん写真をアップしたら、まさかの大反響!?独り身料理コミックエッセイ!
主人公(=作者)がごはんを作って写真撮ってSNSにUPして食べる…という漫画。
まだ1話目ですが「1人暮らしの料理あるある」満載な雰囲気。1人暮らしはパスタだよね。
高杉さん家のおべんとう(柳原望)
オーバードクターの温巳が、従妹で12歳の美少女、久留里を引き取ることに。毎日のお弁当作りを通じて2人が家族のきずなを深めていく物語。
1話と最新話が読めるようです。
単行本は2014年3月末で7巻まで。4月25日に8巻発売予定。
Jコミ
プラウザで読めますが、スマホの場合はアプリをDLした方が読みやすいです。
カテゴリ「料理」で検索した結果です。
ゆめ色クッキング(くりた陸)
料理上手な女子高生・芹香が友人や家族の為に料理を作ります。1話完結型でケーキなどお菓子のレシピが多め。巻末ページに詳細なレシピ付。
講談社フレンドにて1987年から連載されており、全7巻刊行されました。
レトルト革命(園田辰之助)
レトルトのカレーやパスタソース、牛丼の素に一手間加えてプロの味にしよう!というB級グルメ漫画。
料理しない人にはハードルが高い気もしますが、面白かったです。『天体戦士サンレッド』の「ヴァンプ将軍のちょっと一品」が好きなひとにおすすめしたい感じ。
2009年から「食漫」(別冊漫画ゴラク増刊号)にて連載された作品。名義はブロン園田です。
ぴよぷーカレー番長(金澤尚子)
カレーを作る人がカレー作りのうんちくを語りながらカレーを作るコミックエッセイ。
料理する人の方が楽しめそうな作品。絵は荒い印象もあるので好みが分かれると思います。
天才料理少年味の助(宗田豪)
『ミスター味っ子』系、料理対決漫画です。
調べていると「汁の助」「汁の助」と呼んでいるブロガーさんが散見される作品。
2003~2004年、講談社週刊少年マガジンにて連載(単行本全5巻)
その他Jコミの料理漫画
●皇龍飯店 REST DRAGON(竹山祐右)
舞台は料理屋ですが、格闘漫画です。
●らぶくっく(アニメ会/吉井ダン)
漫画ではありません。「萌え系レシピ本」とでもいうのでしょうか…?うーん。
新しいとは思ったけど、目が滑って頭に入りませんでした。