茶道や茶師という職業など”日本茶”をテーマにした漫画まとめ
茶師やお茶屋など
茶柱倶楽部(青木幸子)
静岡の老舗茶屋の娘・鈴(すず)は人助けがきっかけで、かつてないほど素晴らしいお茶に出会う。それを追い求めて移動茶店「茶柱倶楽部」を営みながら、お茶をくれた人を捜すことに。
茶の涙(水面かえる)
日本茶の輸入を突然禁止したフランスと交渉する農水省新米女性職員。日本茶を求めパリを彷徨う青年。この二人が、フランス漁労相に立ち向かう本格日本茶コミック!全4巻。
茶道部が舞台
おちゃらかほい!(やぶうち 優)
早乙女茶織(さおとめさおり)は清楚で可憐な日本女性(ヤマトナデシコ)めざして修業中。希望いっぱい夢いっぱいで茶道部に入部しましたが…。天然ハチャメチャコメディ!
お茶にごす。(西森博之)
中学時代、喧嘩ばかりの日々を送っていた主人公・船橋雅矢は、高校入学を機に暴力の道から抜け出す為、勧誘された茶道部に入部。雅矢の脱不良計画が始まる…。
これ、茶道部マンガに入れていいのかな…。1巻読みましたけど、いつもの西森マンガでした…(茶道部には所属してた)。
小学館「週刊少年サンデー」にて2007~2009年に連載。単行本は全11巻。
コイ茶のお作法(桜城 やや)
乱暴グセを直して! と妹によってムリヤリ茶道部に入部させられた徳丸。教室ではボーっとしてばかりの蓮根の、別人のように厳しい部長ぶりにビックリするが、そのうちに彼の様々な面が見えてきて…!?
全4巻。
ケッコーなお手前です。(みよしふるまち)
アメリカ人留学生と茶道家元の息子を中心に初心者だらけの高等学校の小さな茶道部での活動を描いた物語。
友情や人間関係がメインのようですが、茶道の作法も描かれているようです。
マッグガーデン「月刊コミックアヴァルス」にて2011年~2012年に連載。単行本は全3巻。
さどんです(葉月 京)
?私立百入(ももしお)学園高校に入学したフツーの女子高生・小梅(こうめ)は、茶道部部長・彩芽(あやめ)に入部を勧誘される。茶道と聞いて「お菓子が食べられる!」と軽いノリで入部する小梅。茶道コメディ4コマ!
全1巻。
茶道の歴史
表萬家裏萬家(澤井 健)
茶道の表千家と裏千家の確執をパロディーにしている。全2巻。
へうげもの(山田 芳裕)
群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。
千利休(清原 なつの)
茶の湯とは何か、侘び茶とは何か、そして千利休とはいったい何者だったのか?子供から大人まで楽しめる「清原なつの版」利休伝。全1巻。
私は利休(早川 光)
平凡な日常に不満を抱きながら過ごすOL雪吹なつめは、どこにでもいる普通の女子。ある日、偶然出逢ったイケメン茶人・山上宗刻に導かれて茶道教室を覗くことに。冴えない同僚田中芳郎(黒ピー)を誘った彼女。そこに待っていた驚きの“世界”とは…!!?
全4巻。